新井です^_^


「新井君、これ使ってみてよ。次に来た時に感想聞かせて」


私が、ネットワークビジネスを始めたキッカケは
この言葉が始まりでした。


誘われた相手は仕事上で取引先の代理店社長さん。


社会人一年生だった私は、最初に上手く断る事が
出来ず、ずるずると約2年間も続けることになっていったのです。


そして、私がネットワークビジネスをなぜ辞めたのか?


今回は、私が辞めた理由について語ります。


最後までお付合い下さいね^_^



そもそもMLM、ネットワークビジネスって何?



multilevel-marketing.jpg


世間では、MLM、ネットワークビジネスと聞くと
「怪しい」とか「詐欺」というイメージを持つ人が
非常に多いと思います。


一方で、よく分からないという方もたくさんいますので
少し、ご説明しますね。


このネットワークビジネスですが、
別名をマルチレべリングマーケティング(MLM)と呼ばれ
日本では連鎖販売取引、マルチ商法と言われています。


マルチ=多面的な
レベル=階層
マーケティング=商法


つまり、「多面的な階層で物品を流通させる仕組み」
という意味の連鎖販売取引になります。


始まりは、無店舗訪販商法のひとつとしてアメリカで誕生し


商品の愛用者(消費者)が同時に販売員も兼ねる
「ディストリビュータ方式」を採用することで
独自の販売システムを確立したとされています。


過去の私も、「ディストリビューター」という存在で
自分が使ってみて、よい商品を他の人に紹介、
販売していたわけです。


そして、マルチ商法は特定商取引に関する法律という
中に定められた商法ですので違法ではありません。


では、何故?世間でのイメージが悪いのでしょうか?


それは、連鎖販売取引によく似た、ねずみ講の存在が
あるからなのです。



MLM、マルチ商法とねずみ講の違い


ねずみ講というのは、無限連鎖講というもので
マルチ商法と同じネットワークのように広がっていくため、
一緒のものだと誤解する方が非常に多いのが実態です。


「マルチまがい商法」と言ったほうが分かりやすいですね。


ねずみ講は無限連鎖講の防止に関する法律で
違法として禁止されている行為になります。


最近では特定商取引法違反(事実の不告知など)の疑いで、
福岡市のセミナー企画会社「primo」の実質的経営者ら5人が
逮捕されことが話題になりましたね。


大学生を含め、約300人と契約し、計約2億1600万円の
受講料を不正に集めていたようです。


うかつに無料セミナーなどに参加すると、
こういった事が待ち受けていて非常に危険ですので
心当たりがある方は注意して下さいね。


マルチ商法とねずみ講の大きな違いは、
違法か合法かの違いになりますが、


一番の違いは収入範囲が有限か無限かという事です。


ねずみ講は無限連鎖講ですので、収入範囲が無限なので
トップレベルの人が末端までの収入を取ることが出来ます。


ですので、先に始めた人が必ず儲かるシステムを構築している
違法な商法なわけです。


これに対しマルチ商法は、範囲が決まっているため、
後から始めた人でも収入を抜かすことができるのが特徴です。


また、ねずみ講は商品やサービスが無いのが特徴で
「儲かる」と言って誘い込み、入会費を不正に騙し取ります。


ですので、消費生活センターに詐欺被害の相談が
後を絶たないのは、こんな理由からなのです。


そして、MLM、マルチ商法とねずみ講の違いを一般の人では
見分けがつかない理由は、ネット社会になっていることが
あげられます。



最近のねずみ講は、中身の無い見せかけの商品を
販売するような形をとって商行為に見せかけたりします。


そして、参加費の吸い上げに制限を設けることで
「無限連鎖講ではない」と主張するなど、手口は巧妙なので
余計に見分けがつかないとも言えます。


更に、不特定多数のメールアドレスに勧誘のための
文面を送りつけるスパムなどの方法が用いられる事も多いのです。


つい最近、私のブログの問い合わせにも勧誘メールが
届きました。 記事にしていますので是非、読んでみて下さい。

DubLiキャッシュバック悪徳商法で代理店を募集する勧誘詐欺


いかがですか?「そこのあなた」、騙されていませんか?
現代は手口が巧妙ですので注意して下さいね。


これで、MLM・マルチ商法、ねずみ講については
ご理解いただけたと思いますので本題に移りたいと思います。



私がネットワークビジネスを辞めたのは、こんな理由



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仕事上で取引先の代理店社長さんから
「歯ブラシ」を貰ったことが始まりだったのです。


使ってみると、これが以外に使いやすい!


後日、代理店社長にストレートに感想を伝えたのが
悲劇の始まりでした。


「自分が使ってみて、よい物は人に勧めやすいでしょ?」
「よい物を他の人に紹介するだけで稼げるよ!」


代理店社長が、相手に嫌がられ、そして目の前で
断られている姿を何度も目の当たりにしていた一方で


当時、社会人一年生で給料も安い私には
「チャンス」が飛び込んできたと錯覚し、
社長の言葉が妙に納得できたのを覚えています。


今思えば、 「人生の高い勉強代 」を
払ってしまったことに後悔し、反省していますが、


人は洗脳されることで、簡単に騙されてしまうので
不思議だと感じています。


そして、記憶では当時約3万円の登録料を払って
「ディストリビューター」として関わっていったのです。


代理店社長の勧めで、週一回行われている
集会にも参加をしました。


一人暮らしをしているリーダーのアパートに
約10名くらい集まり、商品の説明をされました。


液に浸けるだけで腕時計の汚れが綺麗になるものや
自動車の水垢を落として、ピカピカになるワックス、
しかも墓石にコーティングすると汚れがつかないなど


当時の私には魅力的に思える商品がたくさんあったのです。


集会の最後には拡販する方法が説明され
集会に参加すればするほど「これなら自分でも稼げる」と
錯覚していったのです。



そして、私が社長に歯ブラシを貰ったように
他人に勧めるのには自分で商品を購入し、試してみなければ
勧めることができないと本業の給料で次々と購入したのです。


しかし、高校からの友人や職場の人に勧めても
商品は使ってくれても、殆ど買ってはくれません。


また、私と同じ販売員に、
なっては貰えないのが現状でした。


友達には、喫茶店でコーヒー代を出してまで
何度も何度もお願いする日々が続きました。


なかなか共感を得られず、代理店社長に相談しても、
「嫌われても、納得して貰えるまで何度でも勧めて」の
一点張り。


ですが、一向に首を縦に振ってくれる友達は居らず
一年と半年が過ぎた頃でした。


殆どの友達と連絡がつかない状況になっていたのです。


当時は個人が携帯電話を持てるような時代では
なかったので、自宅に電話しても、いつも不在。


そんな時、ある友達が私に教えてくれました。
「みんな新井が、しつこく商品を勧めて、勧誘するから嫌なんだよ」


ハッと目が覚めた瞬間でした。


友達の仲間内で、私はしつこく勧誘してくる
詐欺師のような存在になっていたのです。


本来、友達とは私の営利目的のために
近くに居てくれる存在ではありません。


一緒に馬鹿をやったり、悩みを相談し合ったり、
また、楽しい時間を共有できる人たちが
友達と呼べる存在なはずです。


自分の個人的な営利目的で休日に友達を誘い
説得力のない営業で、しかも副業で行っている商品を
勧めてられても、誰も買ってくれないのは当然です。


私は友達を利用していただけに過ぎなかったのです。


あげくに、兄とは副業の件で喧嘩にもなりました。
親からは「バカ扱い」され、孤独感でいっぱいだったことは
今でも忘れられません。


そして、当時付き合っていた彼女にさえ、
「辞めたほうがいい」と助言されても、
聞く耳持たずに喧嘩別れすることに。


気づけば、給料の殆どを副業にあて商品を買い、
登録料を回収するどころか、赤字になるばかり。


代理店社長のように特別に人脈がある訳でもなく
社会人一年生が「甘い夢」を見ていただけだったのです。


そして結局、私に残ったのは、自分では使い切れない商品の山。


みじめな自分を振り返り、
やっと、踊らされていることに気付いたのです。


こちらの記事で紹介したとおり、
ネットビジネスVSネットワークビジネス、「不労所得」を得られるのはどっち?

私は代理店社長が私の仕事の話をそっちのけで
外出したり、嫌がられ、断られ続けている姿を
目の当たりにしていたはずです。


でも、なぜ?洗脳されてしまったのでしょう?


ハワイ旅行に招待されている姿を羨ましく思い
「自分も同じ位置に立ちたい」と思っていたのだと思います。


将来的には、「不労所得」が手に入り
「新井君でも稼げるよ」と甘い言葉に踊らされていたのです。


今となっては当時から付き合いをしている
友達との間で、笑い話にしていますが、
当時は本気で「簡単に誰でも稼げる」と
思っていたことが恥ずかしい限りです。


このことで、疎遠になってしまった友達や
嫌いになって別れた訳ではない当時の彼女。


本当に申し訳ないことをしてしまったと
今でも後悔しています。


私がネットワークビジネスを辞めたのは、
こんな理由からなのです。


当時、私が登録したネットワークビジネスの会社は
現在は存在していません。


結局は、会員が増えずに姿を消したのだと思われます。


私はネットワークビジネスを辞める事を
代理店社長には告げず、担当を変えてもらう形で
離れることしたのですが、正直、後味が悪いままです。


それもあり、代理店社長のことを恨んではいません。


当時の私に営業力やもっと人脈があれば、
成果を出せていたかも知れませんが、


あのまま続けていたらと思うと
やるせない気持ちになるのが本音です。


ネットワークビジネスは成功する方もいますが
友人や他人を巻き込むリスクがあり、
簡単に誰でも稼げるようなビジネスではありません。


実態は月100万円以上稼ぐ人は
全体の1%にも満たないのが現実なのです。


時代は変わっても、手口が巧妙な理由から
私のように手をだしてしまう人が後を絶たないため


先に紹介したようなニュースが現実としてあるのです。


情けない話なのですが、私はネットビジネス
始める際にも同じ失敗をしてしまっています。


詳しくは、私の自己紹介をご確認ください。
新井の自己紹介はこちら


過去に失敗の経験をしていても、状況が変わると
また同じ事を繰り返してしまうのが、人間です。


ネット社会になっている影響から
このブログを読んだ方全ての方に、
100%信じて貰えるとは思っていません。


ですが、私のような失敗を繰り返さないようにと、
立ち上げたのが、このブログであり、偽りはありません。


便利になった一方で、真実が見えないばかりではなく
怪しい情報が絶える事のない、このネット社会。


あなたが私と同じような間違いをして、
大切な友達や時間が失い、お金をドブに捨てる
事にならないように参考にして頂ければ幸いです。



以上、新井でした。



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